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はっこうだ.... それは俺の頭の中ではおじいちゃん、おばあちゃんでもEnjoyしてしまう 山スキーのメッカ。 スキーかよ! とか、それじゃ誰でもBCいけんじゃん!とか 遠いよ....とか..... いろいろ思って行った事なかったんだけど、新宿のLのツアーメニューに あったので今期初八甲田。Yeah。 しかし、そう簡単に行ける場所ではなかった。つか俺の都合なんだけど、 ツアー初日にSanjose出張がかぶった! しかもその出張が 決まったのが前の週! ぐわー。キャンセルもできないし、 まわりに代わりに行くよなんて都合のいいヤツもいなく。 友人の少なさを嘆いている暇もなく、 ツアー初日の金曜日の午後に成田についたらそのまま 青森まで直行するパターンに設定。 2/5-6 山田牧場で滑走 2/7午後から成田、 2/9(US時間)に現地でヤケクソに重要なmeeting、 2/11に帰国してそれから八甲田。 バッタバタじゃー。しかし、前準備が一番めんどくさく 成田に出発した後は案外スムース。 とおもいきや、青森駅から八甲田までの道は夜間閉鎖されていることが 新幹線に乗った後に判明! うぞー。 が、関係者に尽力いただき、八甲田観光のタクシーは ゲートの鍵を持っていて八甲田山荘まで移動できることが判明。 これは要チェックですよ! てか、あんまりそんな日程で動くヤツは居ないね、多分。 なんか....ついたときには『男の仕事を成し遂げましたね!』 みたいな幻聴が聞こえたよ、BABY. 初日の夜は、去年八幡平で大クラッシュしてその後が 心配になっていたコンちゃんと酒を酌み交わしながら就寝。 足はなんとかなってたようで、よかったよかった。 さて、二日目。滑走本番。 うおー、見えねー。何がって霧と地吹雪状態で視界がいいとこ5メートル。 ロープウェイから降りて10分歩き、エントリーした直後 ものの10メートルで全員スタック。 一瞬、 「ツアー料金全捨てでも、家で寝てるかいつもの白馬に出撃すべきだったか....」 と思ったが、これも経験。いくしかない! まわりのヤケクソな明るさ(これがLツアーの醍醐味)に 引っ張られて、午前、午後と一本ずつツアーをまわす。 いやー、なにが悔しいって雪質がいいのが悔しいんだな、これが。 風が吹き続けていたせいで、鬼軽ドライではないけど、滑り出せば 腰までつかるドライパウダー。浅いターンでもヘッドオーバーのスプレー。 雄叫びをあげようとしたら、雪が山盛り口の中に入った。ゲホゲホ。 転倒しなくてもビーニーが雪まみれになるありさま。 雪の量が、かろうじてボードで滑れるくらいの多さなのに あの視界では転倒しまくってあたりまえ。 みーんないい感じにこけてたねー。 そして、ふもとのツリー。こりゃ難物だ。 ツリーとは言っても斜度がないのでトレースを おっかけていかなきゃいけないけど、これがまたBXコースかってぐらい 起伏の激しいラインになってる。 左右の旋回はみんなまったく問題なく 追従してたけど、上下は結構足に来るね。 俺も午前中こそ、少し余裕があったけど午後はふっとばされまくり だった。 そんなハードな一日のあとの夜はかおりーの出張マッサージが大人気。 俺もそのうち頼んでみようかなあ。 やっぱ厳しい条件が続いた後は背中が心配。 三日目 こいやー、ウラー。 来ました視界。なんとか見える。アドレなるぅー。 ロープウェー降りた直後は、めちゃめちゃブローしてて 寒い。どうなってしまうんだこれはっていう風速だったけど、 降りてくると、あら、意外に風が収まった? そしてエントリーの後は...... Uuu, damn good! man! いやー、なんつーんですかね。コレは来る価値ある。 メローな斜面が多めだけど、中腹まではツリーの間隔も 程よいし、パウダークルージングの気分満点ですよ。 FLOATER168を持って行ってたんだけど、 このシチュエーションにあうねー。 午前の一本の後、飯食ってからリフトを5本ほど回してみる。 いいねー、新雪の食い残しが一杯あるねー。 午後なのに雪軽いねー。 まとめ:: パウダーマニアは、天候が悪いのを覚悟でハイシーズンに行け! ロープウェーは混むけど、ハイクアップより断然効率よくまわせるしね。 が、降り過ぎならあきらめてリフトだな。 板は浮力があるヤツを選ぼう。 でも長すぎると多分麓の密なツリーで苦労する。 俺も次回行くとしたらたぶんFISH156を持っていくな。 天候のいい3月中旬以降のザラメ雪シーズンにもう一回滑ってみたい! #
by tap_tap_eddie
| 2005-02-14 22:47
| Snow
グローブに関しては今までにいろいろ試してみたけれど、 これひとつで完璧! ってヤツにはまだ出会っていない。 手のひらが日本人の平均よりかなり大きい (つまり指が相対的に短い)ので、 指入れがフィットしなかったり、指が曲げられなかったり 余裕があるサイズだと、指先が緩すぎて作業性が最悪だったりとかね。 昨シーズン使っていたProwessは値段も手ごろだし、 ゴアテックスだったので結構良かったのだけれど ちょっとした問題があったので今期は予備グローブ。 BDのVerglas Plus Gloveはフィット感はバッチリだが、さすがにハイシーズンの 白馬あたりでは寒すぎる。多分北海道だと論外。 そうすると、個人的には3種類必要かな? 1. ベーシック(本州のハイシーズンでもOKな程度) 2. 春先 and ハイクアップ用 3. 極寒用 (縫い目がシームされてるグローブが欲しい、北海道用) 1が今のところGreenのミトン。ちょっと迷いがあるけど。 2はBDのVerglas Plus Gloveで完璧 3は....たぶんあんまり使わないけどAKでも買って見ようかと 思ってアメリカでSaleの始まってる店を覗いてみたけど、 置いてない。 んー。しかし、最近物欲に負けて買ってしまったLEVELのFLASHやらArcのGAMMA SV GLOVEなんかどうしましょ。 まあGAMMA SV GLOVEはGreenのミトンのインナーグローブを なくしたと思って、代わりに使おうと思って買ったら見つかってしまった という状況なんだけど。 あー、ブーツとかウェアみたいにアウターとインナーが別々に 選べるグローブシステムをどっかのメーカーが出さないかな。 #
by tap_tap_eddie
| 2005-02-14 21:43
| Snow
外資系ではお馴染みですな。 ようはみんなでどっかにこもって生産的なディスカッションやら、 ディベートやら、ブレインストーミングとかやろうってヤツ。 日本語だとなんていうんだ? 缶詰ミーティング?? 実はこれが嫌い。結構精神的に消耗する。 なんというか。 本質的に協調性より独立心ががっつり上回る人間なので。 会社のみんなでなんかやろうよぉーとか。 会社で運動会とか、宴会とかあまつさえ宴会芸チームとかに呼ばれた日には。 げっそり.... なんか勘違いしてるでしょ、みたいな。仕事は仕事だろ、と。 まあ日本の会社はしょうがないとして外資系でも結構あるからねえ。 そういうくだらなーい事態が付随することを怖れていたのだが、 さすがインド人の多い会社。 インド人はアメリカ人以上にIndependent。しかしチームプレイは得意。 純粋にミーティングに終始してくれて良かったよ。 でもハワイに行った割には空港とホテルの往復だけだったな。 ハワイでサンセットクルージングツアーに一人で参加したのだが、ふと気が付く。 洋上で日没を見たのは生まれてはじめてだった。 もしかしたら、海に沈む夕日を見たこと自体がはじめてかなあ。 #
by tap_tap_eddie
| 2005-02-14 21:30
| misc
去年からアメリカに入国する外国人は指紋と顔写真を採られることに なってるんだけど、今月から出国するときにも専用ターミナルで出国手続きを 別途しなければいけないみたい。 めんどくさー! -_-; と思ってばっくれてみた。そもそも機械も見当たらなかった。 次US行くときに文句言われるようならちゃんとやろう。 #
by tap_tap_eddie
| 2005-02-14 21:27
| Travel
要は旧正月なんだけど、日本では旧正月を祝う人ってそんなに居ない。 俺の出身の日本の南部でもそんなに一般的ではなかったな。 そのタイミングに日本からアメリカに移動したもんだから、入国審査の 時間のかかること。通常20分前後で終わるけど、1時間近くかかったよ。 家族みんな集まって一緒に過ごすって習慣。 大事かもしれないなあ。 そういや、中国には旧正月に家族に紹介するための なんちゃってGFって商売があったっけ。 日本の正月と同じ様な風景なんだなとふと思った。 友達とひさしぶりに会って、SFのチャイナタウンの片隅のバーで一杯 やってたんだが、爆竹がエライ派手だった。 #
by tap_tap_eddie
| 2005-02-14 21:25
| Travel
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